2013年06月04日
七五三撮影について
今回もお友達紹介、お休みさせて頂きます。まだかまだかとお待ちのところ真に恐縮
ですが、もうしばらくお待ちください。ご無沙汰ですバルーンおじさんです。
梅雨に入りまだ6月だというのに七五三の撮影が年々早くなりお電話のご予約、お問い
合わせだけでなく、店頭にまで予約下見に来られたりします。
たまらずバルーンも、早撮りお得満載の広告を出しちゃいました。
撮影もこの空いている時期に、と言うお友達のご紹介のお客様が結構いらっしぃます。
そんな中で少し気になる事があるので少しお話させて下さい、
他の写真館で,泣いて撮れなかったとか、着替えを嫌がったとかのお客様が、すでに
バルーンで撮影されたお客様に勧められて来られるケースが目に付きます。
事前に予約の時にそんな話をされると、さすがの私でも来られるまで少々のプレッシャー
を感じます。3歳さんならいつもハズレなく可愛い笑顔でお帰り頂いているのですが、
今度ばかりは、という不安がそんな事前の話で生じてくるのです。
そんな子供さんの時は私が他の撮影で手が離せない状況では、2階に上げないようにと
スタッフに言ってます。エレベーターが開いた瞬間から気分を解すために、子供さんの
お相手をしたいのです。結果はいつもオーライでお父様お母様には、喜んで頂いています。
ただ、まれに、お母さんが、着物を着るのが嫌という3才さんを、納得させるためなのか、
何着も持ってきてこれはどう、これなら着る?とか子供さんに選ばそうとします。子供さ
んは、自分にそんな選択権があるのなら着たくないから何も着ないと、答えます。
可愛い衣装や、お化粧で喜んでくれるお子様もいれば、そういう物に全く興味のない
子供さんもいます。
興味のない子供さんには、まず着替えを意識しないようにお遊びしながらなのです。
遊んで遊んで爆笑するくらいまで、お遊びすれば、スタッフがいつの間にか着せてます。
爆笑させるのも、技ですが遊んでいる子供さんが気がつかないでいる間に着せるのも
すごい技と言えるでしょう。
そんな光景を目の当たりにされているバルーンのお客様も結構いらっしゃると思います。
写真を撮らないといけない、着替えないといけない、お母さんが「お家であれほど言った
のに」とか、「うんと言ったじゃない」とか、ここでお母さんがパニックになると、子供さんは
尚いっそう頑なになってしまいます。
衣装に興味のない子供さんには、これはどう、あれはどうと聞かないでできるだけ速やかに
お母様が決めてください。あとは、スタッフにお任せください。
まずは、写真、衣装を意識させないで楽しくお遊びする場所として子供さんに思って貰える
ようスタッフみんなが頑張っています。
着物を着たくない子供さんに『00ちゃんも着てたでしょ』この言葉もだめです。
やりたく無い事に対してライバル意識は生まれません。
「00を買ってあげるから」、とか「もうちょっとで終わるから」と言う言葉も同じで今、嫌な事を
やっているという意識を潜在させてしまうのです。
今楽しいことをしていると思って貰えるように、私達は日々努力してます。お父さんも
お母さん、子供さんと一緒になって笑ってください。
これからも笑顔100%めざします。
写真嫌いなお子様のいるお母様、メールでご相談頂ければお返事させて頂きます。
sumitomo@studio-balloon.com
今後のブログで、デジカメ一眼の使いこなし方やお家で可愛くお子様を撮る秘訣なども
載せますのでバルーンのブログから目を離さないでくださいね。
バルーンおじさんでした。
ですが、もうしばらくお待ちください。ご無沙汰ですバルーンおじさんです。
梅雨に入りまだ6月だというのに七五三の撮影が年々早くなりお電話のご予約、お問い
合わせだけでなく、店頭にまで予約下見に来られたりします。
たまらずバルーンも、早撮りお得満載の広告を出しちゃいました。
撮影もこの空いている時期に、と言うお友達のご紹介のお客様が結構いらっしぃます。
そんな中で少し気になる事があるので少しお話させて下さい、
他の写真館で,泣いて撮れなかったとか、着替えを嫌がったとかのお客様が、すでに
バルーンで撮影されたお客様に勧められて来られるケースが目に付きます。
事前に予約の時にそんな話をされると、さすがの私でも来られるまで少々のプレッシャー
を感じます。3歳さんならいつもハズレなく可愛い笑顔でお帰り頂いているのですが、
今度ばかりは、という不安がそんな事前の話で生じてくるのです。
そんな子供さんの時は私が他の撮影で手が離せない状況では、2階に上げないようにと
スタッフに言ってます。エレベーターが開いた瞬間から気分を解すために、子供さんの
お相手をしたいのです。結果はいつもオーライでお父様お母様には、喜んで頂いています。
ただ、まれに、お母さんが、着物を着るのが嫌という3才さんを、納得させるためなのか、
何着も持ってきてこれはどう、これなら着る?とか子供さんに選ばそうとします。子供さ
んは、自分にそんな選択権があるのなら着たくないから何も着ないと、答えます。
可愛い衣装や、お化粧で喜んでくれるお子様もいれば、そういう物に全く興味のない
子供さんもいます。
興味のない子供さんには、まず着替えを意識しないようにお遊びしながらなのです。
遊んで遊んで爆笑するくらいまで、お遊びすれば、スタッフがいつの間にか着せてます。
爆笑させるのも、技ですが遊んでいる子供さんが気がつかないでいる間に着せるのも
すごい技と言えるでしょう。
そんな光景を目の当たりにされているバルーンのお客様も結構いらっしゃると思います。
写真を撮らないといけない、着替えないといけない、お母さんが「お家であれほど言った
のに」とか、「うんと言ったじゃない」とか、ここでお母さんがパニックになると、子供さんは
尚いっそう頑なになってしまいます。
衣装に興味のない子供さんには、これはどう、あれはどうと聞かないでできるだけ速やかに
お母様が決めてください。あとは、スタッフにお任せください。
まずは、写真、衣装を意識させないで楽しくお遊びする場所として子供さんに思って貰える
ようスタッフみんなが頑張っています。
着物を着たくない子供さんに『00ちゃんも着てたでしょ』この言葉もだめです。
やりたく無い事に対してライバル意識は生まれません。
「00を買ってあげるから」、とか「もうちょっとで終わるから」と言う言葉も同じで今、嫌な事を
やっているという意識を潜在させてしまうのです。
今楽しいことをしていると思って貰えるように、私達は日々努力してます。お父さんも
お母さん、子供さんと一緒になって笑ってください。
これからも笑顔100%めざします。
写真嫌いなお子様のいるお母様、メールでご相談頂ければお返事させて頂きます。
sumitomo@studio-balloon.com
今後のブログで、デジカメ一眼の使いこなし方やお家で可愛くお子様を撮る秘訣なども
載せますのでバルーンのブログから目を離さないでくださいね。
バルーンおじさんでした。
Posted by スタジオバルーン at 01:01│Comments(0)
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